講演会の概要

日時:

平成22年3月8日(月)13:30〜15:00

(受付は同日12:30から行います)

会場:

理化学研究所 横浜研究所 交流棟ホール

(神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22)
登録:
事前登録制
WEBからの申し込みは2010年3月5日 17:00まで)
参加費:
無料
定員:
100名
言語:
英語
連絡先:
アダ・E・ヨナット博士講演会事務局
理化学研究所 生命分子システム基盤研究領域
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-7-22
E-mail:nlayssbc.riken.jp
理研各事業所の中継先:
和光研究所:大河内記念ホール
筑波研究所:事務棟大会議室
神戸研究所:CDB C棟オーディトリアム
播磨研究所:構造生物学研究棟セミナー室A、B

講演会について
アダ・E・ヨナット博士(Ada E. Yonath: イスラエル ワイツマン科学研究所)は、30Sと50Sという2つのサブユニットからなり、タンパク質を合成する巨大な分子装置であるリボソーム(RNAとタンパク質の複合体)の構造決定とそれに基づく機能の解明により、ベンカトラマン・ラマクリシュナン博士(Venkatraman Ramakrishnan: イギリス、医学研究評議会)、トーマス・スタイツ博士(Thomas A. Steitz: アメリカ、イェール大学)とともに2009年にノーベル化学賞を受賞されました。ヨナット博士は、技術的に困難とされていた結晶化(1980年)に関する貢献が特に大きいとされております。リボソーム研究は2009年12月12日のNHK「サイエンスZERO ノーベル賞受賞!リボソームに迫る」で取り上げられるなど、その社会的な認知度も高まってきています。基本的生命現象である生合成という生物学の基礎をなしていることもあり、今後は医療、環境、食品など社会・経済上の意義の高い研究成果を上げつつ、発展していくと考えられています。

本講演会では、多岐にわたるダイナミックな研究内容について、研究者の方々向けの専門レベルにてご紹介いただきますが、ヨナット博士は、20年以上も費やしてリボソームの結晶化を成功させており、何年も1つの事に打ち込んで、精力的に実験するバイタリティーにあふれた素晴らしい女性です。本講演会は、分野を問わず、研究に携わる皆様のモチベーションを上げるとともに、その活動において様々な効果をもたらすと期待されます。構造生物学の研究者をはじめ、多くの分野からのご参加をお待ちいたします。
※会議中の撮影および録音はご遠慮ください。

お知らせ
今回の来日に際し、各所にてアダ・E・ヨナット博士の講演が行われます。
他の講演のスケジュールは下記のとおりです。
2010/3/5 10:40-11:40 招待講演

ターゲットタンパク研究から見える未来3

場所:東京国際フォーラム ホールB5
主催:文部科学省ターゲットタンパク研究プログラム公開シンポジウム運営委員会
>>Web page
2010/3/6 14:00-17:00 招待講演

ノーベル化学賞記念シンポジウム-大型放射光を使って生体分子を見る

場所:東京大学本郷キャンパス薬学講堂(薬学部総合研究棟)
主催:日本学術会議
問い合わせ先:尾嶋正治(日本放射光学会会長、東大放射光機構)
Tel:03-5841-7191
2010/3/9 14:00- 15:00 特別講演

第27回PFシンポジウム

場所:つくば国際会議場エポカル
主催:放射光科学研究施設 PF懇談会
>>Web page

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